身内向けダブルバトル解説 入門編
本当に少しダブルかじってるだけの知識なので参考程度に。
ダブルバトルとは
2on2のポケモンバトルであり、6匹中4匹を選出して戦うルールのことである。
ランクバトルではレベル50伝説禁止、ポケモン被り×道具被り無しのルールになる。
今作のダブルバトルがだいたいどんな感じなのか個人的見解
・ダイマックスの出現により大味な展開が見られるようになった
(ダイ〇〇系による天候操作、能力アップダウン等)
・ダイマックスによる怯み無効やアンコール等の変化技が一部効かないので状況を見て使う必要が出た
・威嚇がきもったま精神力鈍感マイペースに効かなくなりクリアボディまけんきかちき以外の新たな対抗策ができた主に恩恵受けたのはくらいか。
・構成としてはダイマックスアタッカー+補助を先鋒で出す→後ろに2匹は相性保管
追い風、トリックルーム要因先鋒メインアタッカーを後から出すみたいな組み合わせがたくさん見られるようになった。
主にダブルバトルで効果を発揮する技
まもる ダブルといえばこの技第1弾 自分を守ることができる変化技
あらゆる攻撃(フェイント、ゴーストダイブを除く)を守る。
この技を使うことで縛られている状態(後日解説)から逃れることができる。
ダイマックス技使われるとガードが崩れる。ダメージが1/4になり技は成立したことになる。
連続して使うと失敗するようになるが状況により連続守るに賭けたほうが良い状況もある。
ねこだまし ダブルといえばこの技の第2弾 自分が出てきた初ターンに使うことができ、相手を1ターン怯ませることができる。
ダブルバトルではトリックルームや追い風など状況を変える技が非常に多いのでそういった連携やコンボを止めることができるので非常に強い。
しかし今作はダイマックスに対して怯みが無効になったため読み間違えるとやりたい放題されてプランが崩れてしまうこともあるのでダイマックスしそうなポケモンに対して撃つのは気をつけたい。
全体攻撃する技(じしん、いわなだれ、だくりゅう、マジカルシャインなど)
ダブルバトルは2匹で戦うルールなので一度に全部攻撃できる技は非常に強い。
特にだくりゅう、マジカルシャイン、いわなだれ等は味方にもダメージが入らず、一方的に相手に攻撃することができて有効。(先制いわなだれなら怯みも狙える)
味方にダメージが入ってしまうのはちょっと・・・って思うかもしれないが、
じゃくてんほけんを利用したじならしコンボ
じならし保険発動ダイマックスからの高火力。
なみのりコンボ
なみのり特性じょうききかん発動で6段階すばやさUPからの保険発動
などそれを逆手に取ったコンボも存在するので一概にリスクだけがあるわけではない。
おいかぜ 自分側のポケモンの素早さを2倍にする
ポケモンバトルにおいて非常に大事な素早さレースを優位にするための技。
中途半端な素早さのポケモンや、高速アタッカーを更に速くして上から攻撃したりするように素早さをコントロールする。先制するということはとても大事。
対策としては先にちょうはつを撃って使えなくする。ねこだましで怯ませる等。
トリックルーム 5ターンの間すばやさが遅いポケモンから行動できる。
鈍足ポケモンを使いたいならこれ!発動要因からエースアタッカーを出して暴れてもらう。単純に高速アタッカーの足を奪うために使ったりすることもあったり再度使うとトリックルーム解除されたりするので使い方はたくさんある。
技の優先度はかなり低いので必ずと行っていいほど一番最後に技が発動する。
一見非常に強力な技に見えるが、メタられて鈍足ポケモンで固められたり先に倒されたり、当然ねこだましや挑発、ふういんなども通るので依存しすぎていると失敗したときに大幅不利になってしまうこともある。
そういったことをされないためにサマヨールのようなねこだましをくらわないゴーストを使ったり、このゆびとまれで発動するポケモンを守ったり(猫騙しは優先度高いので防げない)メンタルハーブでちょうはつを喰らわないようにするなどの対策をするといい。
このゆびとまれ 注目の的状態になり、対象を選択する技から他のポケモンを守る技
積み技とかふんか等強力な技を使うポケモンに対してこの技で守りながら戦うと非常に強い。
ダイ〇〇系(ダイマックス技)
ダイマックス中に使える技で、天候操作したり特定のステータスを上げたりするバフがかかったりする。
特に強力なのがすばやさを上げるダイジェット、ぼうぎょ上げるダイスチル、特防を上げるダイアースなどが非常に強い。
高威力技を出しながら味方にバフもかけられる一石二鳥の強技へ変貌するので
ダブルのダイ〇〇は更に強い。
大体こんな感じですかね。強い特性とか活躍しやすいポケモンはまた時間があるときに書いておきます。
ありがとうございました。
2017年ゲーム総括その2
さっさと書かないともういつの間にか年を越してしまいそうという焦りを感じてきました。
Stardew Valley
ルンファク難民救済ゲーム・・・と見せかけて全く新しい感じで我々のルンファクを失った心は救済されないのだ。
このゲーム自体は去年から持ってたんですけど、あんまりやれてなかったので今年やるゲームなくて困ってた時期にすごいやってました。
2018年初頭にマルチプレイも実装されるそうなので是非皆さん飼ってやりましょう!
序盤にありがちなカゴ大量配置、イベントでも出てきてちょっと面白い
発表されたなーと思ったらもう発売するの!?みたいな感じになってたゲーム
実は本編のナンバリングでやったのⅩ除いたらⅥのリメイク以来なんですが、キャラの個性すごくあって、フィールド見るだけでも楽しくてよかったです。
ストーリーもだいぶいつものDQとは違ってたんですが、それでもやっぱり王道って感じしますね。
周りの人も結構DQ買っててやっぱみんな好きなんだなと思いました。
色々ネタバレ喰らうともったいないゲームなので前情報一切なしでやるのおすすめです。
正直このゲームあまり期待してませんでした。
事実僕は1を惜しい作品と言ってましたし・・・(曲は好きだった)
ですが今作は前作の謎、未回収ポイント、キャラ含めて1~3とかの高評価貰ってる作品と肩を並べられる完成度でかなり驚きました。
いつものシリーズやってる人はぜひやったほうがいいです、1も多分今なら安いので一緒に買ってからプレイするのがおすすめです。
個人的に好きなのは3話と最終章がめっちゃ好きです。
BGMも相変わらずいいので是非やってみてください。
今回はここまでですが多分後パート2つくらいあると思います。(もう2月になっちゃうよ)
2017年ゲーム総括その1
超絶お久しぶりですね。
年末も近くなってきたので、今年ハマったゲームの総括してみようかなと思います。
個人的に2016年と比べると、今年はやるゲームが多すぎて今現在も積んでるゲームが多々あります…。
今年はかなり有名タイトルの新作出て豊作でしたね。
特にNintendo Switchの発売から前々から発表されていた大きなタイトルの発売が大きかったんじゃないでしょうか。
実は2016年版も描こうとしてたんですけど個人的にいろいろやることが多くて結局流れました(笑)
まずは時系列順から書いていって、特にハマったゲームは後半に回したいと思います。
1/12発売 ニューダンガンロンパV3
ダンガンロンパシリーズ自体は、実は去年Steamで安くなった時に買ったのですが、
元々こういうADVはすごい好きなのでずっと買いたいなと思ってたんですがなかなかタイミングが合わなくてセールで一気に買ってハマってしまいました。
3作目となる今作は結構変化を見せてきて従来のファンもびっくりした方多いんじゃないかなーと思いますね。
3作目って結構シリーズにとっても大事なナンバリングで、そのせいか最高傑作だったり、又は賛否両論だったりするんですが、僕はV3好きですよ!
ファンもゲームみたいにゲームの評価を議論スクラムするように仕向けた作品かもしれませんね。
2/27発売 NieR:Automata
これもまたダークなゲーム
荒廃した世界観、キャラのデザイン、ストーリー全部最高でした
終盤アクションとしても難しくて最高難易度の即死モードでクリアしてる人何者なんだよと思いました
2Bが最後までかっこいいし9Sの苦悩、A2の意外と脳筋なところとメインキャラも魅力たくさんでとてもいいゲームでした。
特に遊園地のマップは何とも言えない寂しさと感動がありましたね。
今回はこの2作で!これこのペースで書いたらpart5くらいまで行くんじゃないかな…。
またこんど!
ポケモンサン・ムーン 解禁後猛威を振るいそうなポケモン要対策編
こんばんは、シーズン2のレーティングもちょこちょこやってていろいろPTを変えてみたりしてます。
今日は解禁後猛威振るいそうなポケモンを考えていこうかなと思います。
要対策レベル
A120C110と数字だけ見るとそこまでだが、フレアドライブとびひざげりオーバーヒートなどどれもこれも高威力の技を持っているうえに特性かそくで強引に相手の上をとってPTを壊滅させる。主な型はAS振りのフレドラ/とびひざ/まもる/剣の舞orバトンタッチのケースが多い。珠もしくはタスキが多いが今回はホノオZによる強引な突破をしてくる型があるので対策なしでは壊滅させられることもしばしば。
先制技が弱点だったが天敵のファイアローの弱体化とカプ・テテフという新ポケモンによるサイコフィールドによって無効化にできるためセットでPTにいることが多い。過去作必須というわけでもないのでサンムーンしか育成環境ない人にも使いやすいのでとにかく母数が多い。
489という低種族値から驚くほど無駄のない配分でおなじみのナットレイ
カプ系すべてにかなり優位に立てるといった点とミミッキュとも相性がいいという新ポケを終わらせに来たような刺さり具合をしている。主な構成は物理受けまたは特殊受け、やどりぎ/ジャイロボールまではほぼ持っていてあとはステロはたきおとすまもるあたりが多い一見炎技で対策が容易に見えるがサイクル戦に敗北するとステロとやどりぎで粘られて無理やり突破してくることもあるのであなどれない。ステロをまかれたりやどりぎで粘られる前にちょうはつするかさっさと突破してしまいたい。
ちなみにカクトウZによる役割破壊であっさり死ぬ可能性もあるので重いと感じたら搭載してもいいかもしれない
リザードンX/Y
物理の超火力と特殊の超火力二つのメガを持つポケモン。
過去作同様どちらがいるのかなんとなく察しないととんでもないことになってしまう
基本的にXは竜の舞アタッカーフレドラ/げきりん(ドラクロ)/竜舞/色々もしくはニトチャつるぎのまいの全抜き型
Yは炎技/ソラビ/エアスラ/身代わりorめざ氷が主流
Sが100なのでなんとか上をとるかタスキアタッカーで強引に突破するのが対策と言えるがなにせどっちかわかりづらいのが危険そして受けづらい
PTの特殊物理の比率を見たり壁持ちがいたりドラゴンいるかいないかとか様々なとこに着目してどっちか特定しよう!ステロ持ちがいたらさっさとステロを撒こう
水/悪の速攻アタッカー、S122の超スピードから繰り出される特殊物理両刀と往年のゴウカザルのような読みにくさと変幻自在による強制タイプ一致という広範囲が持ち味のポケモン。珠もちかタスキが多いが今回追加のZワザによってさらに多彩な戦法が取れるようになった。アローに縛られることもほとんどなくなったのでのびのびと動くことが可能になるケースが多くなった。特にカプ・レヒレなどの新物理受けもダストシュートで倒すこともできたりとにかく足の遅いアローラポケモンの人権を迫害しにきている
型が多彩なので受けることは難しいが高耐久のチョッキアタッカーやカプ・コケコなどのゲッコウガより速いポケモンなどでうまく処理していきたい
他にも書きたいポケモンはたくさんいるが自分がやってた中でこいつ特にきついなぁと思った4匹を書かせていただきました、ほかのポケモンやシーズン1で活躍したポケモンの今後についてはまた今度暇な時に書いておきます。
ポケモンサン・ムーン レーティングシーズン1まとめ
どうも、なんか自分のゲームの浅いやりこみを書き留めておくために作成しました。
サンムーンのシーズン1のまとめを今回は書き残しておきます。
技構成とかはまたの機会に。
最終成績
ごらんの感じになりました、トータルで勝ち越せてなおかつダブルシングル1700を
超えられたので個人的には満足です(ほんとはシングル1800行きたかった)
今回はガルーラアローなどの構成に大きく縛りをもたらすポケモンが
少し弱くなったので、比較的自由に構成を変えることができたと思います。
ざっくり最終編成を公開すると
シングル ダブル
という感じで少しなりとも個性は出せたんじゃないかと思います。
構成はまた後ほど
そしてついに25日バンクが解禁されましたね。
これから定期的に流行も変わってくると思います。
次回その中で活躍しそうなポケモン、今後きつくなりそうなポケモン、前と同じとは言えないけど今後も通用しそうなポケモンを予想していこうかなと思います(シングルのみ)
以上です、ありがとうございました